コーヒーから会話が生まれた話
うちの会社ではコーヒーはフリードリンクで飲み放題です。
また、コーヒーマシンも完備しているのでエスプレッソやカフェオレなども自由に作れます。
でも、私は自分好みのコーヒーを飲みたいときやリフレッシュしたいとき用に、会社にドリップ道具一式を置いています。
社内でコーヒー好きを公言しているので、社長からも「コーヒー淹れてよ」ってコーヒー豆を差し入れで頂いたりします。笑
先日、会社のコーヒーが苦味が強かったのですが、酸味の強いコーヒーが飲みたかったので自分の豆をつかってコーヒーを淹れていました。(つかった豆はグァテマラのハイロースト)
シンク周りで作業していたので、シンクを使おうとする他の社員が横切って行きます。
自分の会社ではコーヒーを飲む人が比較的多いこともあり
「お、また作ってるの?」
「美味しそうだね!」
「一杯いかがですか☕️」
と、コーヒーから会話が生まれます。
普段の業務では関わりの浅い人とも"コーヒー"をきっかけにコミュニケーションが生まれます。
これ、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
- 共通の趣味からコミュニケーションがとれる
- 自分の好き(コーヒーを淹れること)で周りの人に喜んでもらえる
- 一杯ご馳走すると「ありがとう」といってもらえる
いいことしかありません。悪いことなしです。
コーヒーに限らず、"自分の好き"をもっとアウトプットしていった方がみんな幸せになれると思うんですよ。
みなさんも明日から"好きのアウトプット"始めてみませんか?